在宅領域でのリハビリ職の需要
高齢化の進展と「住み慣れた地域で暮らし続ける」地域包括ケアの推進により、在宅でのリハビリテーションの需要が年々高まっています。
訪問リハビリテーション
利用者のご自宅を訪問し、日常生活の中でリハビリを行います。病院でのリハビリとは異なり、実際の生活環境に合わせた訓練ができるのが特徴です。退院後の在宅復帰を支える重要な役割を担っています。
通所リハビリテーション(デイケア)
医療機関や介護老人保健施設に併設された施設で、日帰りのリハビリを提供します。集団でのリハビリや個別プログラムを組み合わせて実施します。
訪問看護ステーションでのリハビリ
訪問看護ステーションに所属するリハビリ職(PT・OT・ST)が、訪問看護の一環としてリハビリを提供するケースも増えています。看護師との連携が求められる職場です。
厚生労働省の推計では、在宅医療・介護の需要は2040年にかけてさらに増加する見込みです。在宅領域で働くリハビリ職の需要は、今後も高い水準で推移すると考えられています。
転職で重視すべきポイント
在宅領域への転職を検討する際に、確認しておきたいポイントをまとめました。
訪問エリア
訪問リハビリ・訪問看護の場合、訪問エリアの広さは働きやすさに直結します。移動手段(車・自転車・バイク)や、1日の移動距離を事前に確認しましょう。
1日の訪問件数
訪問件数は1日5〜7件が一般的ですが、事業所によって異なります。件数が多すぎると身体的な負担が大きくなるため、平均的な件数を面接時に確認することをおすすめします。
給与体系
在宅領域では、固定給のほかにインセンティブ(訪問件数に応じた手当)がある事業所もあります。基本給・手当・賞与の内訳を確認し、年収ベースで比較しましょう。
研修制度
在宅領域では、一人で訪問する場面が多くなります。特に病院から在宅に転職する方は、同行訪問の回数や研修体制が整っている事業所を選ぶと安心です。
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- 病院から在宅領域(訪問リハビリ・訪問看護ステーション)への転職を考えている方
- 給与アップやワークライフバランスの改善を目指している方
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- 転職活動に割ける時間が限られている方
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リハビリ職の資格・経験は、介護の現場でも高く評価されます。特に、機能訓練指導員として配置が求められるデイサービスでは、PT・OT・STの資格は大きなアドバンテージになります。
まとめ
在宅領域でのリハビリ職の需要は今後も拡大が見込まれます。訪問リハビリや訪問看護ステーションなど、活躍の場は広がっています。
転職を検討する際は、訪問エリア・件数・給与体系・研修制度をしっかり確認しましょう。レバウェルリハビリのようなリハ職専門の転職サービスを活用すれば、職場のリアルな情報を得ながら効率的に転職活動を進められます。