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歩けない・転びそうで怖い

歩けない・転びそうで怖い

転倒は高齢者の入院原因で最も多いものの一つです。自宅の環境を整えるだけで、リスクは大きく減らせます。

今すぐできること

こんなことありませんか

  • 段差でつまずくことが増えた
  • 立ち上がるのに時間がかかる
  • 歩く速度が遅くなった
  • 夜中にトイレで転びかけた
  • 杖や歩行器を使ったほうがいいかもと感じる
  • 室内に物が散乱していて足元が危ない
  • 階段の上り下りが怖い
  • お風呂で滑りそうになる

3つ以上あてはまる場合、何かしらの支援を検討するタイミングです。

解決のステップ

住環境チェック
玄関・廊下・浴室・トイレの段差や手すりの有無を確認
福祉用具の導入
手すり・歩行器・滑り止めマットなど。介護保険で1割負担で借りられるものも
リハビリで筋力維持
デイケア・訪問リハで歩行訓練。一度筋力が落ちても回復は可能
万一の備え
緊急通報サービス・見守りセンサーで転倒時に駆けつけてもらう体制

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歩けない・転倒が心配な時のよくある質問

Q. 親が歩けなくなってきた、どこから始める?

A. まず介護保険申請と主治医への相談を進めます。要介護認定が出れば福祉用具レンタル(歩行器・杖・手すり・ベッド)、訪問リハビリ、通所リハ(老健・デイケア)を組み合わせられます。転倒前に手を打つことが重要です。

Q. 福祉用具のレンタル費用は?

A. 介護保険適用で1〜3割負担。歩行器は月200〜500円、特殊寝台は月500〜1,500円程度が目安です。購入は特定福祉用具(ポータブルトイレ・入浴用品等)のみ対象で、年10万円まで購入費補助が受けられます。

Q. 住宅改修(手すり・段差解消)で使える補助は?

A. 要介護認定があれば「住宅改修費支給」で最大20万円まで9割給付(1〜3割自己負担)。対象は手すり・段差解消・滑り止め床材・引き戸化・和式→洋式トイレ等です。ケアマネと工務店で現地確認のうえ申請します。

Q. 転倒予防に一番効くのは?

A. ①家の中の段差解消と手すり設置、②筋力維持(デイでの機能訓練・訪問リハ)、③靴を介護シューズに変更、④服薬チェック(ふらつく副作用の薬を見直す)の4つを複合的に実施するのが最も効果的です。