買い物が大変になるサイン
以下のようなサインが見られたら、買い物の負担が大きくなっているかもしれません。早めに支援サービスを検討しましょう。
- 重い物が持てなくなった — ペットボトルやお米など、以前は問題なく運べていた物が難しくなった
- 外出の頻度が減った — 足腰の衰えや暑さ・寒さで外出を避けるようになった
- 同じものばかり買ってくる — 献立を考える余裕がなく、買い物がパターン化している
- 冷蔵庫に食材がない — 買い物に行けず、冷蔵庫の中が空になっていることが増えた
こうしたサインは、本人が「まだ大丈夫」と感じていても、離れて暮らすご家族が気づくケースが多いです。帰省時に冷蔵庫の中をチェックしてみてください。
買い物支援の選択肢
高齢者の買い物支援には、いくつかの方法があります。状況に応じて組み合わせて使うのがおすすめです。
介護保険の生活援助(ヘルパーによる買い物代行)
要介護認定を受けている方は、訪問介護の「生活援助」として、ヘルパーさんに買い物を代行してもらえます。ただし、週の利用回数に制限があり、急な買い物には対応しづらい面があります。
ネットスーパー
イオンやイトーヨーカドーなどのネットスーパーは、パソコンやスマートフォンから注文できます。配送エリアや最低注文金額の確認が必要です。
即日宅配サービス
スマホで注文すると当日届く即日宅配サービスは、急に必要になった物にも対応できます。離れて暮らすご家族が代わりに注文することも可能です。
生協の宅配
週1回の定期配送で、食料品・日用品をまとめて届けてもらえます。カタログから選ぶだけなので、注文も簡単です。
OniGO(IYNSbyONIGO)|重い物もかさばる物も当日届く
特徴
- スマホで注文すると、当日届く即日宅配サービスです
- 日用品・食料品・飲料など、重い物やかさばる物にも対応しています
- 高齢者のご家族が代わりに注文して、実家に届けることもできます
- 「離れて暮らす親の冷蔵庫を遠くから補充する」という使い方が可能です
こんな方におすすめ
- 重い物(お米、飲料、洗剤など)の買い物が負担になっている方
- 離れて暮らす親の生活をサポートしたいご家族
- 介護保険のヘルパー訪問日以外にも買い物支援がほしい方
- 急に必要になった物をすぐに届けてほしい方
介護保険の買い物代行との使い分け
介護保険の生活援助(買い物代行)は、ケアプランに基づいて利用するサービスです。週の回数制限があるため、すべての買い物をカバーするのは難しい場合があります。
定期的な食材の買い物はヘルパーさんにお願いし、急な買い足しや重い物の補充は即日宅配サービスで対応する——こうした組み合わせが、無理なく続けられるポイントです。
また、要介護認定を受けていない方や、要支援の方で生活援助の対象外となる場合でも、民間の宅配サービスであれば制限なく利用できます。
まとめ
買い物の負担は、介護保険の生活援助+民間の宅配サービスを組み合わせることで軽くできます。特に離れて暮らすご家族にとって、スマホから注文できる即日宅配は心強い味方になります。
まずは介護保険で使えるサービスをケアマネジャーに確認し、足りない部分を民間サービスで補うのがおすすめです。
訪問介護(ヘルパー)の買い物代行について詳しくは、当サイトの訪問介護ガイドもあわせてご覧ください。
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