「夜、眠ってくれない。外に出ようとする」
夜間の不眠・徘徊に疲れたとき
夜も気が休まらない——これは介護でもっとも消耗する場面のひとつです。24時間ひとりで見張ることは、誰にもできません。夜だけ頼れるサービスや、出て行きに早く気づける道具があります。まずは、あなたの睡眠を守ることを最優先に考えてください。
こんなきっかけで、たどり着く方が多いです
- 夜中に何度も起き出すようになった
- 夜、玄関から出て行こうとした
- 昼と夜が逆転してきた
- 夜中に大きな声を出すことがある
- 自分が眠れず、日中がつらい
進め方
- 1
夜の行動を記録する
何時に、どんなきっかけで起きるかを数日メモすると、原因(不安・痛み・薬・日中の活動不足)が見えてきます。医師への相談にも役立ちます。
- 2
「見張る」から「気づける」へ
ドアの開閉センサーやGPS、玄関の工夫で、万一のときも早く気づけます。一晩中起きていなくても済む備えに切り替えます。
- 3
夜の手と休みを確保する
夜間対応の訪問介護やショートステイ、必要なら睡眠について医師に相談を。あなたが倒れないための備えは、わがままではありません。
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